センパイ社員はこう働く

医療ドラマの世界？
医療ドラマとか、友達に「あれホントなの」って聞かれますが、十中八九「それはないやろ」ですね。所作もそうだし、そもそもあんなにケンカしない（笑）。
自分がこの仕事に入った時、オペ室とか、初めて入りますよね。テレビで見たことはあるけれど、一般には入れない空間ですから、これはスゴイことだぞと。「医療」にかかわっているのだと実感しました。まあ、新人の頃は勝手がわからないので、結構叱られましたけど。

 

「ゴールデンタイム」あります。
一日の流れは他業種の営業マンとあまり変わりないと思います。朝、その日の段取りをして、客先に出かける。「診療終わり」が、いちばん話ができるタイミングですね。勝手にゴールデンタイムって呼んでます。

 

 

チームワークにも楽しみ
役職は課長職です。同年代の他社の人でもぼちぼち、役付きの人はいますよ。そういう人はマネジメントが7でプレーヤーは3ぐらいかな。自分は5対5ぐらいです。プレーヤーは直接お客さんと話ができるし、充実感がありますね。マネジメントは、それはそれで嫌いじゃないです。後輩たちと、いろいろ話して、考えて。彼らを通じて自分の経験がまた生きるわけですから、それで仕事がうまく運んだらうれしいですね。

 

 

 

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